新しい舌側矯正装置
「リンガルブラケット矯正装置(ALIAS)」を
採用しています。
※舌側矯正とは歯の裏側に矯正装置をつけて
おこなう目立たない矯正治療のことです。

「目立たない」から
「正確 + 快適」へ。

リンガル矯正装置(ALIAS)の
特徴。
FEATURE

三次元で正確に
歯をコントロールします。

アーチワイヤーを通すスロットの形状を、従来の長方形から正方形の「スクエアスロット※」に変更。ワイヤーとスロットの「遊び」を減らし、より精密な歯の移動が可能になりました。ブラケット自体も小型になって快適に。360度すべての方向に均等な力がかけられるため、三次元で的確に歯の動きをコントロールできます。

※特許取得

弱い力で効率的かつ
スムーズな治療が可能に。

開閉式のキャップ「セルフライゲーションブラケット」を採用。張力と摩擦抵抗が軽減されることにより、弱い力で効率的かつスムーズに歯を動かせるようになったため、患者様への負担も軽減されます。

話しづらさを改善。
快適でクリーンな毎日を。

複雑なワイヤー屈曲調整を必要としない「リンガルストレートワイヤーシステム※」の採用により、治療はシンプルで合理的に。屈曲のないストレートワイヤーを使用するため、違和感が軽減され、話しづらさも改善されています。歯磨きもしやすいので、口腔内を清潔に保つことができます。

※特許取得

矯正治療中の注意事項
およびリスクや副作用について

歯の矯正治療において、よりよい治療結果を生むためには、患者さまの十分なご理解とご協力が欠かせません。当院では、みなさまに安心して安全な治療を受けていただけるよう、リスクや副作用についてあらかじめご説明し、ご理解いただいたうえで治療をおこなっております。リスクや副作用については下記の通りですが、かならずしもこうした症状が生じるわけではありません。

  • 矯正装置装着後または通院調整後に、個人差がありますが、歯痛発音障害口内炎等が生じることがあります。通常3~10日で治りますのでご安心ください。
  • 装置と装置の間は磨き残しが生じやすいため、十分な歯磨きが出来ていないと虫歯歯周病歯髄炎の原因となります。そのため、矯正治療中は歯磨きをきちんとおこなっていただき、一般歯科での定期検診も推奨しております。また、歯髄炎は外傷や硬いものを咬んだ衝撃でも起こる可能性があります。
  • 治療中に歯根吸収(歯根が短くなること)や歯肉退縮歯のすり減りが生じたり、装置除去時にエナメル質に微小な亀裂が入ることがあります。可能性のある方には治療開始前にくわしくご説明いたします。
  • 顎関節の音や痛み、口が開けにくい等の顎関節症状が出ることがあります。当院では、症状が強い方へは専門医をご紹介させていただいております。
  • 矯正装置を装着することで、金属アレルギーの症状が出ることがあります。ご心配な方は金属アレルギーテストを受けることをお勧めしております。
  • 骨格のズレが大きく矯正治療だけでは治療不可能な場合や歯が顎の骨とくっついている(癒着している)場合は、口腔外科の専門医をご紹介し外科手術併用の治療をご提案させていただくことがあります。
  • 歯の動くスピードには個人差がありますので、予定していた治療期間が延長する場合があります。また、患者様のご協力の度合いも治療期間や結果に影響してまいります。
  • 矯正治療後は、歯の後戻りを防ぐために保定装置を使用していただきます。保定装置の使用をやめてしまうと歯が動いてしまい、再治療が必要になることもあります。また、顎の成長や歯周病、舌癖、加齢変化なども後戻りの原因となりますので、当院では保定装置の長期的なご使用をおすすめしております。

矯正治療は一度始めると元に戻すことは難しくなりますので、安心安全な治療を受けていただけますよう、みなさま一人ひとりに事前にご説明しております。ご不明な点やご不安などがありましたら、どうぞ当院のスタッフまでご相談ください。

お問い合わせ・初診予約 CONTACT / RESERVE

初診カウンセリングやご相談は無料です。
どうぞお気軽にお問い合わせ・ご来院ください。

初診予約をご希望の患者様へ

この度は、当院の初診相談をお申込みいただき、ありがとうございます。
こちらの予約フォームでは、2日後以降のご予約をお取り頂けます。
下記の内容でのご相談をご希望される方は、お電話(047-343-1182)にてお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

※当日・翌日のご予約をご希望の方
※初診相談と同日に検査もご希望の方
※すでに矯正治療中のセカンドオピニオンご希望の方
(セカンドオピニオンは有料となります)