
笑うと歯茎が見えてしまうんですが、それも治せますか?
程度によりますが十分改善することができます。上の前歯を押し込むように歯を動かしていけば、笑った時に歯ぐきが目立つという悩みも解消でき、あなたの笑顔の印象も大きく変わると思います。
歯並びを治すために手術が必要なこともあると聞いたのですが?
歯並びの土台となっている上あごと下あごの骨の大きさが極度にアンバランスな場合、歯の移動だけでは治療に限界があります。育ち盛りの子供であれば、患者さんに協力して頂いてあごの骨の成長をある程度コントロールすることも可能です。しかし大人の場合は、すでにあごの骨の成長は終了してしまっているため、上下の歯並びの土台の相対的な位置関係を手術によって改善しなくてはならないことも多いと言えます。手術を併用する場合には、上下それぞれの歯並びを別々に理想的な状態に動かしていき、手術によってそれらがきれいに咬み合う位置に、土台であるあごの骨を位置づける手順をとります。完璧な治療結果を求めるのであれば、大人の患者さんでは2~3割の場合手術が必要となってしまうかもしれません。しかしお仕事の都合等もお有りでしょうから「手術をしてまでは…」と思われる方が多いのが現状です。程度にもよりますが、そのような場合でも100%ではないにしろ、うまくバランスをとりながら治療していくことが可能なこともありますのでご相談下さい。
手術を併用する場合でも、裏側からの治療は可能ですか?
もちろん可能です。手術前後の数週間以外は、ほとんど他人からは見えない装置で治療を行うことができます。
矯正装置によって発音がしにくくなることがあると聞いたのですが?
発音する時には唇や舌が複雑な動きをしています。歯の表側にしろ裏側にしろ矯正装置を付けることによって、一時的にそれらの動かし方が不自然となり発音しにくくなることはあります。特に歯の裏側に装置を付けるリンガル方式では、装置装着後に発音しにくいと訴えられる方が多いと言えます。しかし、E-LINEでは独自に「違和感の少ない発音のしやすい装置」を開発、使用していますので心配ありません。
日本と海外を行ったり来たりしている生活なのですが、矯正治療は可能ですか?
海外にいらっしゃる期間の長短によって、二つの考え方があります。ある程度長期間海外に滞在なさる場合には、やはり現地でも治療を進めなくてはならないでしょう。そのような場合、アメリカ、ヨーロッパなどの先進国であれば、トランスファー(矯正治療の転医願い)という制度に基づきカルテなどの資料を現地の矯正歯科医に送ることで、円滑な治療継続が可能です。
一方、短期間だけれども頻繁に海外に行くことがあるというような場合には、あらかじめ言って頂ければ、それに応じた治療計画を立てることも可能ですのでご相談下さい。
一方、短期間だけれども頻繁に海外に行くことがあるというような場合には、あらかじめ言って頂ければ、それに応じた治療計画を立てることも可能ですのでご相談下さい。
気になっている所のみに装置を付けて治療することはできませんか?
咬み合わせは上下の歯並びの関係で成り立っていますので、基本的に歯列矯正は上下全ての歯に装置を付けて理想的な位置まで動かしていかなければなりません。
しかし100%理想的な歯並びにならないかもしれませんが、治療期間に制約のある場合などは気になっている一部のみに装置を付けて治療する場合もないとは言えません。まずはご相談下さい。
しかし100%理想的な歯並びにならないかもしれませんが、治療期間に制約のある場合などは気になっている一部のみに装置を付けて治療する場合もないとは言えません。まずはご相談下さい。
裏からの矯正だと時間がかかると聞いたのですが?
歯の裏側に装置を付けるリンガル方式では、高い技術と豊富な経験が要求されるのは事実です。しかしそれらを兼ね備えたクリニックでは、どのようなケースでも、表側に装置を付けるのと変わらずに治療を行うことが出来ます。ただ、そのためにはクリニックを慎重に選ぶ必要があるでしょう。
当クリニックの院長はリンガル方式に関しては世界的に見ても第一人者であり、メーカーと協力してリンガル方式の矯正装置を開発したり、国内外の矯正専門医を対象にリンガル方式の講習会を開催したりしています。またスタッフは全員専門医、歯科衛生士です。
当クリニックの院長はリンガル方式に関しては世界的に見ても第一人者であり、メーカーと協力してリンガル方式の矯正装置を開発したり、国内外の矯正専門医を対象にリンガル方式の講習会を開催したりしています。またスタッフは全員専門医、歯科衛生士です。
顎関節症があるが治りますか?
近年、顎関節症(あごの関節から音がしたり痛かったり、さらにはお口が開きにくかったりする病気。ひどい場合には頭痛や肩こりなどの全身的な症状を引き起こすこともある)を訴える方が増えています。しかし残念ながら、歯並びと顎関節症の相関関係はいまだに明らかにはなっていません。それでも歯並びを良くしてかみ合わせを安定させることは、あごの関節にとってプラスになることは間違いありません。
また歯列矯正の治療前や治療中に、必要であればそのための治療を行ったり、顎関節症の専門医を紹介したりすることもできます。
また歯列矯正の治療前や治療中に、必要であればそのための治療を行ったり、顎関節症の専門医を紹介したりすることもできます。
装置をつけるまでどの位かかりますか? また装置をつけてからは、どの位の間隔で通院すればいいのですか?
実際に矯正治療が始まるまでには、以下の手順が必要になります。
1.初診相談(約30分)
患者さんの歯並びに関する悩みを明らかにし、歯列矯正治療の概略をご説明します。
2.精密検査(約60分)
現在の歯並びの状態を把握するために、あごの骨のレントゲン写真や咬み合わせの状態、お口の型などの資料を取らせて頂きます。それらの資料をもとに、患者さん毎の治療方針を全スタッフで検討します。
3.コンサルテーション(約30分)
検査の結果わかった患者さんの現在の歯並びの状態と、それに対する最善の治療方針をご説明します。患者さん自身に治療に関する御希望があるような場合には、それをお聞きした上でお互いに納得した治療方針を決定します。
4.歯のクリーニングと歯ブラシの練習(約60分)
矯正装置を付けるためには、お口の中がベストな状態になっていなければなりません。お口の中の汚れや歯石を除去したり、正しい歯ブラシの方法を修得してもらったりして頂きます。
5.矯正装置の装着
歯列矯正治療のための装置をあなたのお口の中につけるためには、約2時間かかります。また歯の裏側に装置を付けるリンガル方式では、前歯と奥歯の装置を別々に付ける必要があるため、約2時間の治療が2回必要になります。
6.毎回の調整
矯正装置が付いた後は、ワイヤーの調節や交換のみですので1回15分~1時間の所要時間となります。
装置がついた後は、1~2ヶ月に1回の来院で治療を進めていきます。
治療後に歯が弱くなることはありませんか?
歯を動かすためにかける力は生理的に問題がない程度の弱い力であり、歯やあごの骨への悪影響は一切ありません。むしろ歯並びが悪いことによって歯みがきが十分に行えず、虫歯や歯槽膿漏になってしまう可能性の方が高いと言えるでしょう。
保定期間の装置はどのくらい使えばいいのですか?
歯列矯正治療が終了しても安心はできません。移動し終わったばかりの歯並びは、まだ不安定な状態だからです。移動した位置にしっかりと落ち着いてもらうためには、それなりの装置と時間が必要となります。
そのためにリテーナーという取り外しのできる装置を毎日使用してもらいます。治療終了後の経過観察の期間は、通常約2年間です。
そのためにリテーナーという取り外しのできる装置を毎日使用してもらいます。治療終了後の経過観察の期間は、通常約2年間です。




