今年3月で30年目を迎えたE-LINEでは、これまでに7000名以上の患者さまのきれいな歯並び、素敵な笑顔づくりのお手伝いをしてまいりました。裏側からの治療にいち早く取り組み、その装置やシステムの開発にも貢献し、裏側からの矯正治療の普及に努めております。「竹元矯正歯科」開業から現在に至るまでのE-LINEの軌跡は、日本の裏側(舌側)矯正の歴史でもあるといえます。
  昨年は院内の全面改装に伴い、皆様方には色々とご迷惑をおかけいたしましたが、今年1月より、内装・インテリアをはじめ設備・機器等すべてリニューアルしたオフィスにて患者さまをお迎えし、最高のサービス、最善の治療を提供するべく、スタッフ一同気持ちも新たに日々の仕事に邁進しております。
 
 
「竹元矯正歯科」開業から今年3月で30年目を迎え、これまで裏側からの矯正で7000名以上の患者さまのきれいな歯並び、素敵な笑顔づくりのお手伝いをしてまいりました。その間に矯正装置も格段の進歩を遂げ、より負担の少ない、より快適な治療が実現しています。 「E-LINE・竹元矯正歯科」では裏側からの治療にいち早く取り組み、その装置やシステムの開発にも貢献してまいりました。

1983年に千葉県松戸市に「竹元矯正歯科」を開業し、患者さまの要望に応えるべく、裏側からの治療を始め、1988年には港区・西麻布に「E-LINE矯正歯科」を、日本で初めて裏側矯正専門クリニックとして開業、舌側矯正に特化することでさらにクォリティの高い治療を目指してその技術に磨きをかけています。

2000年頃から独自の装置の開発を本格的に開始し、最も薄く、違和感の少ない装置「S.T.b.」(Sucuzzo.Takemoto.bracket)を開発、アメリカのオームコ社から販売されております。この装置は院長・竹元と、院長の親友でもあるイタリアの矯正医Dr.Scuzzoが、裏側矯正の臨床経験を基に共同開発したものです。
     
 
     
歯の動きやすさ、審美性、使いやすさに優れ、世界の矯正医から大きな支持を受けて、いまや舌側矯正の定番として使われています。2009年には「ALIAS prototype」という装置を新たに開発しました。当オフィス内にブラケット開発チームを編成して開発にあたり、完成させたもので、「E-LINE・竹元矯正歯科」のオリジナルブラケットです。
従来は、装置のミゾ(スロット)に通したワイヤーを、細いワイヤー(結紮線、リガチャーワイヤー)によって一つひとつの装置に結びつけていましたが、この「ALIAS prototype」では、そのリガチャーワイヤーをなくすことに成功しています。
 
 
これにより、ワイヤーとスロット間の摩擦抵抗がなくなり、歯を適切な位置に早く、動かすことができるようになりました。
また、結紮しなくてよいのでワイヤー交換にかかる時間が短縮されるほか、患者さまの口腔内の違和感の軽減、さらには矯正力もこれまでの方法に比べて5分の1から10分の1という小さい力で歯を動かすことができるというメリットがあります。そのため、より細いワイヤーを用いることが可能になり、患者さまはあまり痛みを感じることなく治療が進められます。
  「ALIAS prototype」というシステムの神髄はワイヤーの通る溝(スロット)にあるといっても過言ではありません。これまでスロットの形は長方形と決まっていましたが、この常識を打ち破り、正方形のスロット(スクエアスロット)を採用しています。スクエアスロットにすることより、ワイヤーとスロット間の間隔(遊びの部分)が均等となり、より精密な歯の移動が可能になりました。3年前から当院で導入を開始し、たいへんよい成果をあげています。
 
 
「ALIAS prototype」については日本と欧州において特許をすでに取得し、アメリカと中国については現在、特許出願中です。数年後にはオームコ社から「S.T.b.」同様、世界に向けて販売が開始される予定です。
裏側矯正だけでなく、表側の矯正についてもこのスクエアスロットが採用され、矯正装置のスタンダードとして定着することが大いに期待されます。それだけのメリットのあるシステムだからです。
     
 
     
長方形から正方形へ──この斬新なアイディアを具現化したスクエアスロットは次世代の矯正装置として、世界を席巻する日も近いことを確信しています。 このほど行った当院のリニューアルに当たり、この「ALIAS prototype」のコンセプトを反映させたいという思いから、その最大の特徴であるスクエアスロットとラウンドワイヤーをデザイン化し、オフィスの内装に採用しています。 1階から3階までの天井を見ていただくと、面白いことにお気づきになるかもしれません。スクエアスロットをデザイン化したパネルが一面に貼られていますが、1階ではその凹凸がよく目立ち、2階ではややなだらかになり、3階では真っ平らになっています。これは矯正治療によって歯がしだいにきれいに並んでいく過程を模式的に表しています。このように治療のコンセプトを象徴するデザインをオフィスの随所に採用しておりますので、そちらにも注目していただければ幸いです。
 
 
 
 
医療とはチーム全員の力を結集して当たるものであり、当院もシステムや情報を共有するスタッフ全員のチーム力によってさらに飛躍を遂げいきたいと考えています。 今後もシステムや装置の開発の手を休めず、患者さまにさらによい治療を提供できるよう努力する所存です。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
 
 
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